調理編

かもわさ

	湯にくぐらせる 　まずは付け合せの「かもわさ」から作りましょう。沸騰したお湯にササミをさっと通します。表面が白くなって中は生の状態ですぐに引き上げます。
	冷やす 　熱が通り過ぎないようにすぐに冷やします。ホントは氷水を準備しておいてすぐにつけた方がいいと思います。
	ほぐす 　ササミは手でほぐしておきます。
	ミツバ 　ミツバは適当な長さに切ってササミと混ぜ、ラップして冷蔵庫に入れておきます。食べる直前にしょう油少々とワサビで和えていただきます。

　かもわさの出来上がり！

鴨鍋

	野菜を切る 　ネギは５ｃｍ位のぶつ切り、ゴボウはささがきにして酢水にさらしておきます。しいたけ、しめじは食べやすい大きさに切ります。焼き豆腐、ミツバも適当な大きさに切っておきます。
	鍋を用意する 　土鍋に出し汁を入れて火にかけます。出汁は非本格派 (^_^;
	野菜を投入 　ミツバ以外の野菜をどーんと入れます。
	つみれを投入 　続いて先ほど作ったつみれを入れていきます。ここからカモの出汁が出てくる予定です。
	豆腐も投入 　焼き豆腐も入れて３０分〜１時間程煮込みます。煮込み加減はお好みで。
	コンロを準備 　やはり鍋はクツクツいってる前で食べたいもの。特に鴨肉は火が通り過ぎると固くなるので、しゃぶしゃぶ風にしてさっと食べるのがよいかと思います。
	ミツバを投入 　準備完了！
	はふはふと頂きます 　胸肉をさっと鍋に通して、色がかわったらすぐに引き上げます。ぽん酢などにつけて熱いところをはふはふと頂きます。んーおいしいー。そのままでも美味しいですが、ネギやミツバと一緒に食べてもいけます。
	つみれも 　とっても旨いです。 　鴨しゃぶ、とにかくうまい！最近、牛断ちしていた肉食こりすはなおさらうまく感じました。なんていうか、鶏肉よりもコクがあり、牛肉よりもあっさりしてる。ホクホクうまうまむしゃむしゃ・・・。こんなにおいしいなら、毛むしりで家がうぶ毛だらけになっても、台所が血なまぐさくなっても、ベランダに死体が転がってても、猟への出撃を許可しよう。（ｂｙこりす＠ペロのおくさま）

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